2018年8月9日 横須賀 武彦

凍結胚移植時の血液検査に関するとあるQ & A

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ホルモン検査は基本的に行っていませんが、妊娠できるかどうかは元気な受精卵ができたかどうかに関わります。個人差があるので友人の経験だけでは判断できません。自分の目でドクターやクリニックを見て治療してほしいです。検査は希望があれば可能ですが、医師が参照しないためお勧めしません。

凍結胚移植のとき一度も血液検査をしませんでした。他院で治療の友人が、それはおかしいと何度も言うのです。ホルモン値は毎日ちがうのに調べないから妊娠しないんだと言われました。どうなんでしょうか?

 ホルモン検査は、融解胚移植では、基本的に私は行いません。このプロトコールはすでに7年目に入ります。今まで多数の方がこのプロトコールで妊娠されています。おそらく融解胚移植では日本でも1、2番の数と思います。
私の治療は、日々進化しています。妊娠できるかどうかは、一定条件下の子宮内で育つ、元気な受精卵ができたかどうかにかかっています。また、個人差が大きく、友人がそれで妊娠したから自分も、と考えることは賢明ではありません。自分の目でドクターやクリニックを見て、自分にあったところで治療していただければよいと思います。
インターネット・雑誌等、私も知らないようなドクターが専門家として出演してたり、いい加減な宣伝まがいのデータ、洗脳するような理論(医学的根拠のない)が横行するようになりました。自分の目で確かめながらクリニックを見比べて受診してください。

弊社の提携しているドクターも溶解胚移植サイクル時に血液検査はしません。
その事を不審に思う依頼者(レシピアント)もいらっしゃいます。
もちろん検査を希望すれば検査可能ですが、その検査結果を医師が参照しないので、費用がかかるだけでお勧めはしておりません。

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この記事を書いた人

横須賀 武彦

バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超

ホルモン検査は基本的に行っていませんが、妊娠できるかどうかは元気な受精卵ができたかどうかに関わります。個人差があるので友人の経験だけでは判断できません。自分の目でドクターやクリニックを見て治療してほしいです。検査は希望があれば可能ですが、医師が参照しないためお勧めしません。