22 6月 2018 横須賀 武彦 児童虐待 No Comments 2018年6月22日 横須賀 武彦 ホーム » ニュース » いま泣いている子どもを救いたい。児童虐待の対策を求める署名活動はじまる いま泣いている子どもを救いたい。児童虐待の対策を求める署名活動はじまる 2018年6月22日 26 views 最近、子どもたちの命が奪われる悲しい事件がありました。毎年、たくさんの子どもたちが苦しんでいる現実を知りました。私たちは、支え合い、助け合うことが大切です。心に余裕を持って、周りを見てみましょう。あなたの存在が、誰かの希望になるかもしれませんね✨。 お問い合わせはご遠慮なく! 1日1人、子どもの命が奪われている 東京都目黒区で、5歳の船戸結愛ちゃんが3月に死亡し、両親が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された事件。 「もっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」 ひらがなの練習として結愛ちゃんがノートに書いた文章が公開され、事件への関心が一気に高まった。 厚生労働省によると、児童虐待で亡くなる子どもは、年間84人(2017年度、心中を含む)。日本小児科学会はその3倍超の350人と推計しており、1日に1人は、子どもの命が奪われていることになる。いまも、どこかの家庭で泣いている子ども、苦しんでいる子ども、お腹を空かせている子どもがいる。 子育てに困難を抱えている家庭に個別に介入するには、マンパワーと適切な判断が必要だ。そのために法律や制度を整えるよう求める署名プロジェクトが始まった。 Tags: 育児放棄