2017年9月25日 横須賀 武彦

妊娠時の炎症が子供の自閉症につながるメカニズム(紹介記事)

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はじめまして。お子さんを授かるため治療を考えているご家族の皆様へ👶 最近の研究で、妊娠中の炎症が赤ちゃんの脳の発達に影響を与える可能性があるとが分かました😱。健康な赤ちゃんを授かるために、感染症には十分気をつけてくださいね💪 お問い合わせはご遠慮なく!📞

妊娠中の炎症は脳の発達障害につながる

昨年世界中の妊婦さんを震撼させたZikaウイルスによる小頭症の例からわかる様に、妊娠中の感染症は胎児の発達に大きな影響がある。Zikaウイルスは胎児の脳細胞に直接感染して細胞を殺すために発生異常が起こる。しかし、最近問題になっているのは、細菌やウイルス感染によって誘導される母体内の炎症反応が、明瞭な脳の発達異常ではなく、脳の小さな領域の構造異常を引き起こし、自閉症スペクトラムが発症することだ。

実際、母親の炎症と自閉症スペクトラム発症の相関を示す臨床データが積み上がっている。

例えば最近の論文では、妊娠13-28週で38.5度以上の発熱を経験した妊婦さんでは、オッズ比が1.3になり、確実に高くなることが報告されている。

出典:Hornig et al, Molecular Psychiatry, doi:10.1038/mp.2017.119, 2017

したがって、妊娠を計画しているお母さんは、妊娠前のワクチン摂取も含めて、妊娠中に感染による炎症が起こらない様、できる手は全て打つことが重要だろう。

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この記事を書いた人

横須賀 武彦

バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超

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