骨盤が小さくなりつつある人間
かつて出産するには産道が狭すぎる女性は、子供を産もうとして命を落とした。
だが現在では帝王切開によって問題なく出産することができる。命が救われるようになったことで、人類は自然選択を克服しつつある。
狭い産道を持つ女性が子供を産めるようになり、その結果、骨盤が縮んでいるのである。1960年代以降、手術なしで出産をするには産道が狭すぎる女性は20パーセント増加した。
この傾向は今後も続くと考えられている。つまり、さらに多くの女性が出産時にメスに頼るようになるということだ。参照サイト:http://karapaia.com/archives/52232798.html
骨盤が小さくなりつつある人間!?
2017年6月20日
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