2020年1月11日 横須賀 武彦

自閉症の子どもが生まれる決定的な要因は「母親の腸内フローラ」

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私たちの未来を考えると、母親の腸内の健康がとても大切だと感じます。バージニア大学の研究で、自閉症のリスクが腸内環境によって左右されることが明らかになりました。微生物のバランスを整えることが、子どもたちの健康に影響を与えるかもしれませんね。例えば、インターロイキン17aというタンパク質が関係していることもわかっています。 私たちもお互いにサポートし合いながら、健康な家族を目指しましょう!✨ お問い合わせはご遠慮なく!

子どもが自閉症となるリスクは母親の腸内の微生物の健康状態によって決定されることをバージニア大学の研究者たちが発見した

バージニア大学の今回の発見の概要

・自閉症的な神経発達障害が、母親の腸内のマイクロバイオームの健康状態によって決定づけられることが判明した

・もうひとつは、自閉症となる脳障害を起こす原因が「インターロイキン17a (IL-17a)というタンパク質であることもわかった。

「どうして、その母親(あるいは多くの大人たち)の腸内の環境は崩壊してしまったのか」ということを明確に突き止めない限り、日本でも自閉症や先天性の障害を持たれるお子さんたちが増え続けることは避けられないと思われます。

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対策は?⇨ 抗生物質の過剰摂取や過度に加工された食品そして人工甘味料などを使った食べ物や飲み物の日常的な摂取の避ける事がポイントだと思います。
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この記事を書いた人

横須賀 武彦

バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超

私たちの未来を考えると、母親の腸内の健康がとても大切だと感じます。バージニア大学の研究で、自閉症のリスクが腸内環境によって左右されることが明らかになりました。微生物のバランスを整えることが、子どもたちの健康に影響を与えるかもしれませんね。例えば、インターロイキン17aというタンパク質が関係していることもわかっています。

私たちもお互いにサポートし合いながら、健康な家族を目指しましょう!✨

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