2021年より、凍結胚移送に関する条件が厳しくなり、所定の条件を満たさない胚移送はジョージア国に輸送できなくなりました。
詳細については弊社までお問い合わせください。
可能ですが、まず凍結している胚を保管しているクリニックに海外への移送に協力してもらえるか確認が必要です。
初期胚ならば着床前遺伝子診断(NGS)は5,000米ドルで可能です。
もし、凍結胚が胚盤胞ならば、着床前遺伝子診断(NGS)はできません。
また、日本では特別な理由が無ければ着床前診断はできないので、凍結保存されている胚は遺伝子異常胚が相当数含まれたもの(おそらく正常な胚は1~2個)と想定されますので、着床する確率はそれほど高くないと想定されたほうが良いでしょう。
2019年11月追記:凍結胚は契約渡航時に合わせて現地に到着するスケジュールが必須条件です。必ず海外移送の経験豊富な会社に依頼して下さい。(クリニック紹介の業者ではInvoiceなどの対応ができず契約できない事態が生じる可能性があります。)