2019年7月13日 横須賀 武彦

妊娠期の運動は胎児の骨を強くする

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妊娠期における運動の重要性

7月4日、ノルウェー科学技術大学(NTNU)は、「BMC Pregnancy and Childbirth」にて、妊娠期の母親が運動することにより、ビタミンD量が増加し、胎児の骨密度を強化すると発表した。

妊娠期の運動とビタミンD量には相関関係が認められ、運動量に伴い、ビタミンD生産量は増える。妊娠期の母親が運動を通してビタミンD量を増やすことは、腸でのカルシウム吸収を高め、胎児の骨形成を促すという。

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この記事を書いた人

横須賀 武彦

バンコク在住、(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年に会社設立。現在はバンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動中。日本国内で年に2回ほど個別相談会も開催しています。1952年生まれで茨城県水戸市出身、在タイ20年超