皆さま、お元気ですか?สวัสดีค่ะ 日本人スタッフの加地 茜(かじ あかね)です。
今年も残り数日となりました。2017年締めくくりの一言、そして2018年迎春の一言を書いてみました…
今年も、タイIVFサポートセンターでは、数々の患者様をサポートする事が出来ました。もちろん、無事赤ちゃんを授かることの出来た方も複数おられます。
IVF治療は毎年のように技術が進歩し、確率も向上し続けています。IVF治療は確率、そして時間との闘いです。今年は、嬉しい知らせのあった方もおられますが、その反面、長年日本国内での治療を続けて効果が無く、いざ海外での治療も検討してみようと思い相談頂いたものの、すでに年齢的に難しい段階に来ているという方も相談者の方にはおられました。
さて、2018年は「戌年」です。「戌」といえば、お気づきの通り「戌の日」の「戌」ですね。
安産祈願は、妊娠5ヵ月目の安定期に入った最初の「戌の日」に行います。現在治療中の方、そして治療を検討中の方も、「戌年」の「戌の日」に安産祈願が出来るよう、心からお祈りしております。
それでは、皆さまよいお年をお迎えください。