◆卵子提供+代理出産プログラムのご案内
日本人やジョージア(グルジア)人などに卵子提供を依頼しての海外代理出産プログラムをご用意しました。
日本とジョージア(グルジア)の航空券は往復でお二人様で14万~18万円前後(ロシアやドーハ経由)からあります。
所要時間は20時間前後かかります。カタール航空のドーハ経由がお勧めです。
※下記のプログラムには総額がわかるように渡航費用(概算)や滞在費用(概算)を含めて表示しています。
1ドル/110円で計算しました。2018年7月現在
◆日本人卵子提供+着床前診断(NGS)+代理出産プログラム
概算総額:933万円 前後 ・渡航2回 航空券自己手配 7,200 US$前後 (航空会社や季節により変動します。) ・宿泊費用は2,040 US$前後(宿泊先により変動) ・通訳は現地ジョージア人日本語通訳|日本人現地同行サポートなし 1. サポート費用:15,500 US$ 2. 日本人卵子ドナー関連費用+謝礼:14,550 US$ 3. 事前検査費用+代理母エージェント費用+公証人役場費用:5,450 US$ 4. 医療費用:13,680US$ 5. 妊娠前後の代理母関連費用:4,500 US$ 6. 出産立ち会い時のサポート費用:1,800± US$ 7. 代理母の8ヶ月の生活補償金と補償金(謝礼):2,400+12,300 US$ 8. 出産費用:2,000 US$(入院期間によって変動) |
概算総額:815万円 前後 ・渡航2回 航空券自己手配 7,200 US$前後 (航空会社や季節により変動します。) ・宿泊費用は2,040 US$前後(宿泊先により変動) ・通訳は現地ジョージア人日本語通訳|日本人現地同行サポートなし 1. サポート費用:15,500 US$ 2. ジョージア人卵子ドナー関連費用+謝礼:4,580 US$ 3. 事前検査費用+代理母エージェント費用+公証人役場費用:5,450 US$ 4. 医療費用:13,000 US$ 5. 妊娠前後の代理母関連費用:4,500 US$ 6. 出産立ち会い時のサポート費用:1,800± US$ 7. 代理母の8ヶ月の生活補償金と補償金(謝礼):2,400+12,300 US$ 8. 出産費用:2,000 US$(入院期間によって変動) |
貴方のご希望に沿ったフルオーダーメイドのプログラムをご用意致します。
資料請求やプログラム料金・内容のお問い合せやご相談は下記のボタンからお願いします。
プログラム料金に関してご理解いただきたいこと
弊社でご案内しているプログラムは医療プログラム であり、男性の精子、女性の卵子、代理母の子宮/妊娠・出産、新生児の出産時の状態などの個々の体調や治療結果等については事前にすべて明確に予知できる ものではありません。つまり、結果として大きな金額幅が出ることもあり得ます。そのため、多額な費用を伴う海外での代理出産についての検討は事前に真剣に行なわれなくてはなりませんので、代理出産プログラムをご検討されるご夫婦には、日本で6ヶ月に一度の割合で行う個別面談会で個々のケースについて、事前に考えられ得ることを詳細じっくりととご相談させていただいています。
弊社のサポート方針
・生まれつき子宮がない方、病気によって子宮摘出手術を受けた方、人工透析などで妊娠ができない状態の方そして高齢で自己妊娠が危険な状態の方などにお子様を授かる機会をご案内させていただいています。
・お客様がご自分でできることはしていただき、ヘルプが必要な部分だけをお手伝いすることで、コストを抑えています。
最小限度のスタッフで運営して、ホームページやブログは自分で制作管理して、グーグルやヤフーなどの検索サイトでお金のかかる宣伝はせず、日本にオフィスを置かないなど、お客様に余計な負担をかけないようにしてコストを抑えています。
また不妊治療に関する下調べやわからない言葉などはことは事前にインターネットで調べるなど事前の準備をして下さい。その上でわからないことがあればいつでもお問い合わせ下さい。
自分が知らないことをこちらの責任のように非難する方のお申し込みはご遠慮していただきたいと思います。
ジョージア代理出産に関する法律について
ジョージア(グルジア)法について
1997年以降、卵子および精子提供と代理出産はジョージア(グルジア)法において合法です。
法律に従い、ドナー・代理母は生まれた子供に対して何ら親権を持っていません。
ジョージア(グルジア)法に従い、代理母より生まれた子供はカップルが親として登録されます。不妊カップルではなくドナーから採取された胚や精子を代理母の子宮に移植された場合、不妊カップルが子供の法的な両親と見なされます。出生証明書は出産申請後に1~2日以内に発行されます。カップルは出生証明書上の親として登録されます。
代理母は出生証明書に登録されません。そのため、代理母によって生まれた子供の出生証明書は一般の出生証明書と変わりません。代理母の同意書は不妊カップルの登録に必要ありません。
カップルが親として登録に必要な書類は以下の通りです:
・不妊カップルによる代理出産同意書・クリニック発行の代理母の子宮胚移植証明書・病院発行の出生証明書。
出生証明発行手続きは単純で弁護士を雇う必要はありません。出生証明書発行後、10日過ぎれば親は自国にいつでも子供を連れて帰る権利があります。
ジョージア(グルジア)議会ホームページ上にて代理出産に関するジョージア(グルジア)法をご参照下さい。 法律内容はグルジア語です。
ジョージア(グルジア)法「健康保護」
第143条にて体外受精(IVF)が許可されています:
1)不妊症治療目的、あるいは同意書署名のカップルどちらかの遺伝病の伝染のリスクがある場合、性細胞あるいは夫婦あるいはドナーの胚を使用するものとする。
2) 受精胚移植・胚成長のための子宮を女性が持たず、他の女性(代理母)の子宮に移植される場合。カップルの書面による同意が義務付けられています。
子供が出生した場合、カップルは責任と権限により親と見なされるものとする。ドナー及び代理母は子供の親としての権利を持たないものとします。
第144条
人工受精目的の為に、女性および男性の性細胞または凍結保存胚を使用することが可能です。
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