ロキタンスキー症候群とは?
ロキタンスキー症候群は出生女児5,000人に1人の割合で発生する比較的まれな疾患ですが、その正確な原因はいまだ不明な病気です。
ロキタンスキー症候群を抱えた患者様は先天的に子宮がない、あるいは機能しないために自らの子どもを授かることが困難です。
子宮が機能していないため、性交渉しても自然妊娠で出産をすることはできませんが、卵巣の機能に問題がない状態であれば、体外受精により受精卵を作ることは可能です。
そして、その受精卵=胚を代理母に移植して、着床すれば遺伝的な自身の子どもを持つことが可能(流産の可能性はゼロではありませんが)になります。
従って、体外受精と代理出産を用いることが、ロキタンスキー 症候群の患者様にとって、遺伝的な自身の子どもを持つことができる唯一の方法となります。
ロキタンスキー症候群に関する詳しい資料(PDF)はこちらからダウンロードしてご参照いただけます。
凍結胚移送+代理出産プログラム
2021年より、凍結胚移送に関する条件が厳しくなり、所定の条件を満たさない胚移送はジョージア国に輸送できなくなりました。
詳細については弊社までお問い合わせください。
日本で凍結胚確保できる方向け海外代理出産プログラム(概算総額:613万円 前後) ・渡航2回 航空券自己手配 7,200US$前後(航空会社や季節により変動します。) ・宿泊費用は1,500 US$前後(アパートメント滞在) ・凍結胚移送費用:40万円前後 ・通訳は現地ジョージア人日本語通訳|日本人現地同行サポートなし サポート費用:14,500 US$ 事前検査費用+代理母エージェント費用+公証人役場費用:5,250 US 医療費用:1,900 US$ 妊娠前後の代理母関連費用:4,500 US$ 出産立ち会い時のサポート費用:1,800± US$ 代理母の9ヶ月の生活補償金と補償金(謝礼):15,200 US$ 出産費用:2,000 US$(入院期間によって変動) |
絶対に注意して頂きたい凍結胚移送業者の選択について
★ 契約渡航時、依頼者がジョージアに滞在中に日本から移送された凍結胚が到着する必要があり、もし到着しなければ、代理出産プログラムは実施できません(2019年8月より規制強化)。
★ 必ず、弊社指定の輸送業者を利用して頂きます。配送スケジュールが守れないような未熟な業者では必要な書類が用意できない場合や到着日を守れないなどの事例があるため、クリニック指定の輸送業者は利用しないで下さい。
自己卵子(ジョージア採卵)+着床前診断(NGS)+代理出産プログラム
日本で凍結胚確保できない方向け海外代理出産プログラム(概算総額:739万円前後) ・渡航3回 航空券自己手配 9,300 US$前後(航空会社や季節により変動します。) ・宿泊費用は1,500 US$前後 ・通訳は現地ジョージア人日本語通訳|日本人現地同行サポートなし ※採卵はジョージアのトビリシ専門クリニックで行います。 サポート費用:16,500 US$ 事前検査費用+代理母エージェント費用+公証人役場費用:5,250 US$ 医療費用:13,580 US$ 妊娠前後の代理母関連費用:4,500 US$ 出産立ち会い時のサポート費用:1,800± US$ 代理母の9ヶ月の生活補償金と補償金(謝礼):15,200 US$ 出産費用:2,000 US$(入院期間によって変動) |
貴方の希望する海外代理出産プログラムはありましたか?
貴方のご希望に沿ったフルオーダーメイドのプログラムをご用意致します。
資料請求やプログラム料金・内容のお問い合せやご相談は下記のボタンからお願いします。
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【 お願い 】IP電話番号の050-3134-3722はインターネット回線を使ったIP電話( 3分で約9円程度)の為に回線状態によって声が聞こえなかったり、すぐ切れたりするなど繋がりにくい場合もありますので、予めご了承ください。また深夜や早朝の電話もご遠慮いただけると幸いです。