皆さま、明けましておめでとうございます。สวัสดีค่ะ 加地 茜(かじ あかね)です。
2022年元旦は、新型コロナに突入し2年目となった2021年を簡単に振り返ってみました。
タイ入国時の隔離が特定条件で免除になるも、一進一退に。
11月1日よりタイ渡航後の隔離が特定条件下で免除となるも、僅か一ヶ月たらずでオミクロン株によりタイ渡航後の隔離が復活するという事態に。
タイ国での治療に関してはなかなか進める事が難しい状況ですが、ジョージア国での治療・特に代理出産に関してはジョージア国への渡航には隔離などの比較的重い制限がなく気軽に渡航できる為、新型コロナウィルス禍でジョージア国での治療を検討される方が急増しております。
新型コロナウィルスが心配ですが、ジョージア国での代理出産を進めることは出来ますか?
はい。ジョージア国では2021年6月1日より、以下の条件でのジョージア国入国が出来る様になりました(今後変更可能性あり)。
- 入国前72時間以内のPCR検査陰性証明書を所持していること
- 居住国の健康保険に加入していること
- 入国後3日目に自費にてPCR検査を受けること
- 以下のリンクから事前に渡航申請を行うこと
https://registration.gov.ge/pub/form/8_protocol_for_arrivals_in_georgia/tk6157/
タイなどの他国と比べて渡航の敷居が低いことから、新型コロナウィルス禍でもプログラムを進めることが比較的容易となっております。
渡航者が少ない今、是非ご検討頂けますと幸いです。
2022年は寅年。皆さまが正しい決断をいただき、新しい成長の年となる事を、心からお祈りしております。