隔離無し渡航は再度不可となりました!!
隔離無し渡航は新型コロナウィルス・オミクロン株の影響により2022年1月7日、無期限停止(隔離なし渡航不可)が決定されました。
タイ国での治療に関してはご案内が難しくなります。ジョージア国での治療に関しては引き続きご契約を承っておりますので、是非ご相談下さい。
ここがポイント!
・新型コロナウィルスワクチンを2回接種済であれば、特定の条件を満たせばタイ入国時の隔離が不要となります。
・滞在期間が30日を超える場合は、渡航前に医療ビザの申請・取得が必要です。
・滞在期間が30日を超える場合は、渡航前に医療ビザの申請・取得が必要です。
2021年10月22日、タイ政府からの発表により、日本⇒タイ入国時の強制隔離が免除されることが決定されました。
タイ入国時の隔離期間が「免除」される条件
- 観光目的での入国である事。
- 新型コロナウィルスワクチン接種を2回完了済で、かつ2回目接種から14日以上経過していること。
⇒ ワクチン未接種・未完了の場合は隔離期間は「10日間」になります。 - 日本国内に21日以上滞在していること。
- 新型コロナウィルスに対する5万米ドル以上の治療補償のある海外旅行傷害保険に加入していること。
- 専用のホテルに1泊して、タイ入国時に受けるPCR検査結果を待つこと。
⇒ ホテルの滞在費用領収書が必要。 - 海外渡航用のワクチン接種証明書を取得していること(ワクチン接種先の市区町村役場で発行)。
- 空路でタイに入国していること。
タイ入国時に必要な書類
タイ入国時に必要な書類は以下の通りとなります。この書類は渡航の7日前までに「Thailand Pass」にてタイ政府へ送付し承認を受ける必要があります(弊社で代行)。
- 新型コロナウィルスへのワクチン接種(2回)が完了している事を示す、日本政府発行の証明書(海外渡航用のワクチン接種証明書)
- 有効なパスポート
- 新型コロナウィルスへの5万米ドル以上の治療補償があると記載された英文の保険証書
- 渡航前72時間以内に受診した、新型コロナウィルスに感染していないことを示すRT-PCR検査の検査結果と非感染証明書
タイでの治療のお見積もりは、ご遠慮なくこちらからお問い合わせ下さい。