2021年2月23日 加地 茜

ココが知りタイIVF「40歳からでも自己卵子での治療開始は間に合う?」

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こんにちは! 40歳を過ぎてからの治療について、自己卵子の採卵や顕微授精がまだ間に合うのか、心配になっている方もいるかもしれませんね✨ 最近の医療の発展により、40歳はまだまだ若いと感じることもありますが、不妊治療の世界では慎重になるべき年齢とも言えます。 42歳や43歳になると、自己卵子を使うか、卵子提供に切り替えるかの選択が必要になることもあります。 夢をかなえるためには、早めの行動が大切です! お問い合わせはご遠慮なく!

前回より、何度かに分けて女性側が40歳以上の治療のケースについて記事を書いてきました。

今回は、自己卵子の採卵と顕微授精での治療を40歳になってから開始しても間に合うのかどうか、という疑問についてです。

興味深い記事を紹介いたします。

この様に、42歳43歳が自己卵子を使うか、卵子提供に切り替えるかの決断が必要なラインとなってくるのがおわかり頂けるかと思います。

近年は医療の発達により寿命が延び、40歳ではまだまだ若い、というイメージが作られてきていますが、不妊治療の世界では40歳は高齢と言っても過言ではありません。

先の医学データはあくまでも平均ですが、夢を現実にするためには、早め早めの行動をお願いいたします。

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この記事を書いた人

加地 茜

2017年1月から新人スタッフとして加わりました、加地 茜(あかね)と申します。 英語のTOIECスコアは885です。 英語の翻訳はお任せ下さい。 まだまだ修行中の身ですが、何卒よろしくお願いいたします。

こんにちは!

40歳を過ぎてからの治療について、自己卵子の採卵や顕微授精がまだ間に合うのか、心配になっている方もいるかもしれませんね✨

最近の医療の発展により、40歳はまだまだ若いと感じることもありますが、不妊治療の世界では慎重になるべき年齢とも言えます。

42歳や43歳になると、自己卵子を使うか、卵子提供に切り替えるかの選択が必要になることもあります。

夢をかなえるためには、早めの行動が大切です! お問い合わせはご遠慮なく!